チョン・ヘビン「オフィスの女王」に出演確定“キム・ヘス&オ・ジホと三角関係”

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写真=TVレポート DB
歌手出身の女優チョン・ヘビンが、2年ぶりに地上波ドラマで復帰する。

27日、KBS関係者によると、チョン・ヘビンはKBS 2TV「花を咲かせろ!イ・テベク」の後番組として放送される新月火ドラマ「オフィスの女王」のクム・ビンナ役にキャスティングされた。

クム・ビンナは家柄、学歴、ルックスの全てを備えた人物で、上半期公開採用でYJ食品に入社した彼女は、大学の先輩で、YJ食品マーケティング営業部のチョン・ギュジンチーム長に片思いをするが、チョン・ギュジンを変化させるミス・キムに嫉妬し、鋭い対立を繰り広げる予定だ。

「オフィスの女王」でSBS「私の愛、私のそばに」以来、2年ぶりに地上波ドラマに復帰するチョン・ヘビンは、キム・へス、オ・ジホ、イ・ヒジュン、チョン・ユミ、2AM チョグォンと共に、27日に行われた台本読み合わせと打ち上げに参加し、ドラマに対する意志を示したという。

「オフィスの女王」は、2007年に日本テレビで放送された「ハケンの品格」を原作に、有能な契約社員の女性がYJグループで働く過程で繰り広げられるストーリーを描いたオフィスドラマであり、ロマンスを強調し、原作との差別化を図った。

tvNのラブコメディドラマ「美男<イケメン>ラーメン店」のユン・ナンジュン脚本家が執筆し、ドラマ「我が家の女たち」「愛しの金枝玉葉」のチョン・チャングン監督が演出を担当する。韓国で4月1日に初放送される予定だ。

記者 : イ・ウイン