【REPORT】MBLAQ、2/8の東京ファンミーティングで日本活動の本格的再開を宣言

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K-POP界最強のSEXYなパフォーマンスを誇る5人組男性グループMBLAQが、2月8日(金)に東京・お台場にあるZEPP Diver City TOKYOでファンミーティング「THE BLAQ FUN-CH」を開催し、日本での活動を本格的に再開することを宣言した。

MBLAQは2009年にピ(Rain)がプロデュースした男性アイドルグループ。デビュー初期から多くのファンを集め、現在でもテレビのドラマやバラエティー出演など多忙を極める人気ぶり。去年は熱烈なオファーのもとアジアツアーを敢行し大成功を収めた。このアジアツアーの日本公演の模様は、4月24日にDVDリリースも決まっている。

1年5ヶ月ぶりに日本でCDリリースが決まったMBLAQはK-POP界でSEXYなパフォーマンスやファンサービスで定評がある。

ファンミーティングの前に行われた記者会見では、MBLAQメンバー、スンホ、ジオ、イ・ジュン、チョンドゥン、ミルの5人全員が取材陣総勢150人の前で少し緊張しながらも黒いシックな衣装で登場し、日本での本格的な活動再開を語った。

3月27日発売の日本語のCDは、すでに韓国で発売になっている「MONA LISA」(モナリサ)という曲。今回の日本語でのCD発売についてメインボーカルのGO(ジオ)は「とてもうれしい!」とににこやかに答え、人気女性グループを姉に持つチョンドゥンは「日本語の歌詞にかわりましたが、素敵な意味だったので、思ったより早く覚えました。みんなにこの歌詞が伝わればいいな」と久々の日本語歌詞への思いをおのおの語った。

「MBLAQとは?」との質問に、本国で映画やドラマで活躍しているイ・ジュンは流暢な日本語発音で「セクシーグループ」と言った後少し照れて「本当は親しみやすくって面白いんですけど、ひとたびステージに立つとカリスマでセクシーなグループです」とアピールした。会見最後のフォトセッションでも取材陣のリクエストに答え、照れながらもセクシーポーズも見せてくれた。

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会見後、程なくして、二度に渡るファンイベントが開催された。会場は彼らの日本カムバックを心待ちにしていた10代から50代という幅広い層のファン2500人(2回総計5000人)で埋め尽くされ、惜しみない黄色い歓声で会場はたちまち熱気に包まれた。トークやゲーム盛りだくさんに加え、「MONA LISA」(Japanese varsion)や「Oh Year」など全6曲を熱唱。
ゲームコーナーでは、メンバーの中で誰が一番セクシーかを決める「セクシー対決!」では、ラップ担当のマンネ(年少)のミルがシャツのボタンを外して鎖骨を見せてアピール。リーダーのスンホンはリズムに合わせてヒップを振り会場を沸かせた。その他、スンホンとイ・ジュンのキスシーンなども見せ、ファンサービスたっぷりなイベントとなった。

最後のメンバーからのメッセージで、イ・ジュンは「とてもセクシーなグループが帰ってきました。みなさんと一つになりたいです!」と日本での活躍を誓った。

記者 : Kstyle編集部