BIGBANGが「第2回 GAONチャートK-POPアワード」で、今年の歌手賞2月部門を受賞した。

BIGBANGは13日の午後7時、ソウルオリンピック公園のオリンピックホールで開かれた「第2回 GAONチャートK-POPアワード」で、昨年2月のGAONチャート1位となった曲「BLUE」で今年の歌手賞を授賞した。

SOLはステージに上がり、「たくさん賞をいただき、感謝している。階段を上ったり下りたりして大変だが、こんなふうに疲れるのはいくらでも歓迎だ」と感想を伝え、笑いを誘った。

SOLは今後のBIGBANGの活動についても言及した。彼は「今年、BIGBANGとしても活動する予定なので、たくさんの声援をお願いしたい。ただひたすら、音楽だけをする」と感想を伝えた。

「GAONチャートK-POPアワード」はGAONチャートで集計した正確で客観的なデータ(デジタル配信、レコード売上)をベースにする。今年の歌手賞は2012年1月から12月まで、毎月音楽配信チャート1位となったアーティストと、分岐別レコード売上1位になったアーティストに与える賞だ。

チュ・ヨンフンとBrown Eyed Girlsのガインが司会を務めたこの日の授賞式には、BIGBANG、SUPER JUNIOR、東方神起、少女時代 テティソ、2NE1、Wonder Girls、T-ARAなど、韓国の音楽シーンをリードしているアーティストが大勢参加した。