東方神起 チャンミン「私生ファン苦痛、精神科でカウンセリングも…」

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写真=KBS 2TV「Moonlightプリンス」スクリーンショット
東方神起 チャンミンが私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)による苦痛を吐露した。

チャンミンは韓国で5日に放送されたKBS 2TV「ホドン&チャンミンのMoonlightプリンス」(以下「Moonlightプリンス」)で制服を着た学生を見ただけでびっくりしていた時期があったと切り出した。

これは自宅まで追いかけてくる過激なファンのためだ。チャンミンは「学生がたまたま同じ方向で歩くこともあるじゃないか。しかし、大変だった」と明かした。

これを聞いたカン・ホドンが「精神科で治療を受けたそうだが」と慎重に聞くとチャンミンは「軽いカウンセリングを受けた」と答えた。

チャンミンは「現代人は体が病気になることより、精神が病気になるのがさらに大変なことだ。どこに行っても僕を見ているようだった。僕は知られている人間なのに、その人を避けなければならないと思った。心を閉ざすようになった」と話した。

続いてチャンミンは「今は幸せなのか?」という質問に「そうだ」とし、「今は、すべての瞬間を楽しんでいる」と答えた。

チャンミンの話に作曲家の勇敢な兄弟も共感を示した。勇敢な兄弟は「20代前半に治療を受けた。音楽を始めた頃だったが、あまりにも苦しかった。病名は社会不適応だった」と告白した。

またこの日の放送ではイ・ボヨンがゲストとして出演した。

記者 : イ・ヘミ