“麻酔薬の違法投薬疑い”イ・スンヨン「イ・スンヨンと100人の女」降板…後任検討中

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写真=TVレポート DB
睡眠麻薬であるプロポフォールの違法投薬疑いのあるイ・スンヨンが「イ・スンヨンと100人の女」から降板する。

4日、複数の芸能関係者によると、ケーブルチャンネルStoryOnのトークショー「イ・スンヨンと100人の女」は、イ・スンヨンのMC降板を確定した。

関係者は「『イ・スンヨンと100人の女』側が、イ・スンヨンの降板を決定し、後任探しを始めた。何人かのタレントが取り上げられている。番組のコンセプトはそのまま維持し、MC交代のみ行う」と伝えた。

イ・スンヨンは先月、睡眠麻酔剤であるプロポフォールを違法投薬(麻薬類管理法違反)の疑いで検察調査を受けた。このニュースが報じられた先月24日に続き、31日、イ・スンヨンが「イ・スンヨンと100人の女」の撮影を保留し、MC降板説が提起された。

「イ・スンヨンと100人の女」の制作陣は、「検察の調査結果を待つ」と否定した。しかし、結局冷たい世論を意識してか、“降板”を決めたと見られる。

イ・スンヨンは2011年5月から「イ・スンヨンと100人の女」MCとして活躍した。「イ・スンヨンと100人の女」はファッション、ビューティ、セレブリティ、社会問題など、女性が関心を持つすべてのテーマを取り扱う韓国の週末バラエティ番組だ。

記者 : イ・スア