【スターコラム】miss Aに15&が問う!「miss Aさんに質問です!」― Vol.3

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音楽業界の新星として浮上したmiss Aは、今やJYPエンターテインメントを代表するグループになった。第2のmiss Aを夢見る後輩もいる。“JYPエンターテインメントの新入り”15&のことだ。miss Aメンバーのアドバイス、また、miss Aのようになりたい15&の率直な話が始まる。/編集者

NAVER スターコラム:miss A
今回の客員レポーターを務めた15&のペク・イェリンとパク・ジミンです
ジミン:皆さん、前編までのmiss Aさんの話を楽しんで頂けましたか? 今回は私たち15&がレポーターに変身して、miss Aさんの話を聞いてみるつもりです。まだまだ私たちは新米なので、このようにスターコラムに参加するのがかなりプレッシャーですし、緊張していますが、可愛く見て頂けますよね?(笑) それでは、かわい子ちゃん15&の「miss Aさんに質問です!」コーナーを始めます~!!

イェリン:まず、自己紹介として15&を紹介いたします。私、ペク・イェリンと、15&の末っ子のパク・ジミンです! 大変お忙しい中!この場にmiss A先輩が参加してくださいました~。

ジミン:歌手になる前からとてもとてもmiss Aさんのファンでした! ダンスをしながらライブで歌も歌う先輩だったので、すごく実力派アーティストだと思いました(笑) 勿論、ゴマすりもちょっと混ざっていること、ご存知ですよね? ふふふ。昔からずっと応援してきた先輩なのです!

イェリン:miss Aは格好良くてダンスもすごかったので、このようにちゃんとお話してみたいと願っていました(泣) 実際、JYPエンターテインメントに入ってからも、miss Aさんとたくさんお話するチャンスはなかったので、少しドキドキしていますが、とにかく、今日はよろしくお願いいたします!

ジミン:それでは本格的にインタビューを始めます!「Bad Girl Good Girl」でデビュー時から今まで本当に大ヒットしていますよね。miss Aさんの成功の秘訣は何なのか、気になります!

インタビューの休憩時間!miss Aさんたちがロードスタジオの“マスコット”キルエワと遊んでいます!(左上から時計回りにミン、フェイ、スジ、ジア)
フェイ:最も大事なことはやっぱり“努力”だと思います。努力しないと何も成し遂げられません。少し薄っぺらい話かも知れませんが、やっぱり骨身を削る努力がmiss Aの成功秘訣でしょうね。

ミン:それから、メンバー間の相性もとても重要です。お互いを尊重するのは勿論、どんなことでも話し合うのが一番重要です。誰が偉いかのことではなく、miss Aとしてもっと輝く道。それはまさにお互いへの尊重と配慮から始まるものですからね。

スジ:そうだ、これ知っていました? 不思議なことに、miss Aメンバーの血液型は全員が違います。そのせいか、性格もみんな少しずつ違うみたいです。だから、お互いを尊重しないと、共に働けないんです。そして、各自のプライバシーを守り、干渉しないこと。それがまさにmiss Aの成功の秘訣ではないでしょうか?

ジア:miss Aにはリーダーがいません。メンバー4人が全員リーダーだと思って、お互いを支え合っています。そこからmiss Aのチームワークが生まれるようです。

イェリン:なるほど!私たちも必ず学びたい点ですね。ジミンさん、そうですよね?

ジミン:もちろんです!

撮影中のmiss A先輩!あんな自然なポーズはどこから出てくるのでしょうか?(左上から時計回りにミン、ジア、フェイ、スジ)
イェリン:このように大ブレイクしているmiss Aさんにも、大変な時期はあったと思います。それはいつでしたか?

フェイ:実はいつも大変です。厳しくやらないと、その分、良いクオリティで作り上げることもできないですから。私たちは「Bad Girl Good Girl」以降も、引き続き緊張を緩めませんでした。

ミン:フェイ姉さんの言うように、この時期が大変だった!と特定するのは難しいですね。でも、うーん…あえて選ぶなら「I don't need a man」を準備していたときかな? その時は私たちの“精神的支え”であるパク・ジニョンプロデューサがいらっしゃらなかったのが、とても大きかったんです。しばらく海外に出ていらっしゃったので。

スジ:私は今が一番大変だと思います。私たちはデビュー曲が本当にたくさん愛されたじゃないですか? 当時はとても嬉しかったけれど、今は当時のインパクトを失っている気もして、混乱しています。肉体的によりも精神的に大変です。時間も早く過ぎ去っている気がして…だから、これからのアルバム、ステージは、より慎重に選択して、多くの人々に私たちの音楽とパフォーマンスを好んでもらえるように作りたいと思います。

ジア:私もスジと同じです。大変な時期はまさに今です。「Bad Girl Good Girl」を追い越さないと…。でもそれは思う通りに容易には達成しにくいものですね。

ここらで私たち15&のペク・イェリンとパク・自民の写真を一枚~
イェリン:miss Aさんの言う通り、私たちもパク・ジニョンさんがいなかったら、とても大変だったはずです。私の5年間の練習生生活の間、本当にたくさん教えてくださった、素敵な先生だから。時には面白く、お父さんのように歌を教えてくださいました。

ジミン:あ、とても有名な言葉がありますよね(笑) 「空気半分、声半分!」そして「強弱の調節!」歌について多く教わったけれど、歌手の大先輩として、歌を楽しむ方法についてもいろいろと教えてくれました。

フェイ:ああ、何となく耳に聞こえてくる気がしますね!(笑)「空気半分、声半分!」「強弱の調節!」またもう一つ。パクさんのユニークな呼吸方法の「息息息」!!!

ジア:ふふ、私もリアルにパクさんの声が聞こえる気がします。特にフェイと私は韓国語の発音をたくさん教わりました。

ジミン:それでは、miss Aさんはどのように練習していますか? どうしても、歌とダンスを一緒にするにはいろんな面で難しそうな気がして…本当に骨身を削る練習が必要ですよね?

フェイ:練習は実戦のように!実戦を練習のように!(笑) こんな表現を使ってもいいかな…本当に“狂ったように”練習しますよ。

ジア:だからといって、夜更かししてしまうほどには練習しません。私たちは練習するときにバッチリと集中するスタイルですから。

スジ:そうそう。だから練習は、その時その時に違う感じがします。それぞれの個性がはっきりしているので、自分ならではのやり方や感覚がありますよね? そのように練習した後、最もよく似合うモノを作り上げます。

インタビューに応じてくれるmiss Aのお姉さんたちです~(左上から時計回りにジア、ミン、スジ、フェイ)
ミン:最も大事なのは時間の活用だと思います。練習というのは、練習室だけでやるものじゃないと思います。様々な音楽、特に新しい音楽を聴くために努力しています。モニタリングも頻繁にして、他のアーティストからもたくさん学びます。

イェリン:このように大変な時間の中でも、先輩方はいつも楽しそうに見えます。ノウハウはあるのですか?

ミン:うーん…さっきも話したけど、それもまさに努力!だと思います。いつも楽しくやるために自己暗示をかけるんです。また、人々の前で私たちの姿を披露できること自体が嬉しいですし。いつも思うことだけど、「私が楽しくなければ、私のファンや観客も楽しめない」という点です。Enjoy!まさにそれがノウハウではないでしょうか?

ジミン:やっぱり先輩らしい素敵な言葉!!一つお願いがあるんですが、私たちにアドバイスをしていただきたいです!

ミン:うーん…アドバイスだから…。まだ私がアドバイスできるほどではないけど、とにかく芸能人という職業は、感情の起伏が激しいものだと思います。でも、いつもポジティブな心構えで活動できたら良いでしょうね。周りの人にも笑顔で優しくね!!ファイト、15&!70&になるまで!!

フェイ:いつも周りに可愛いところを見せてください~!

スジ:うまくやっていると思うけど、アドバイスしたいことがあります。どこに行ってもよく挨拶するのが最高だ!ってこと!まだ若いのにテレビに出演したりするのは大変だと思いますが、2人で応援し合って、支えになってあげたらと思います。いつも応援しています!

ジア:メンバーが2人しかいないけど、それでもチームでしょう? 2人で仲良くやっていくのが一番大事だと思います。仲が悪いと、一緒に活動するのも大変だし。いつもファイト!!分かった~?^^

これからもmiss Aさんを忘れないでくださいね~!私たち15&もね!!(左からジア、ミン、フェイ、スジ)
イェリン:最後に!miss A先輩の目標を教えてください。

フェイ:これからの活動を通じて、miss Aの本当の魅力をもう一度披露したいと思います。大ヒット!!ファイトファイト!!!

ミン:メンバーそれぞれが自分の個性を生かして、その力を集めてアジアを代表するグループになりたい。世界に向かって挑戦したいです。私自身!また、私たちmiss A!いつもがんばりましょう!

スジ:アジアを代表する素敵なグループになりたい。特に!これから良いアルバムもたくさん出して、ぜひ単独コンサートを開きたいと思います!!

ジア:今、重点を置いているアジアで活躍したいですね。アジアで頑張って活動するのが目標です!!

イェリン:このようにインタビューできて、本当に新鮮で良かったです!これからも先輩と一緒にいろんなことをいっぱいやってみたいです。

ジミン:これから15&も、miss A先輩のように、JYPエンターテインメントの女性アーティストラインを繋げていけるように、がんばります!

文:miss A、15&

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記者 : ファン・ヨンヒ、編集 : イシューデイリー・ファン・ヨンヒ局長(ent@issuedaily.com)、写真提供 : JYPエンターテインメント、AQエンターテインメント、イシューデイリー、キム・ヒョボム作家(ロード・スタジオ)