BIGBANG、米“ヒップホップのゴッドマザー”ミッシー・エリオットと極秘で曲の作業

OSEN |

人気グループBIGBANGが米国を代表する女性ラッパーミッシー・エリオットと手を組み、グローバル活動に拍車をかける。

BIGBANGは昨年極秘でミッシー・エリオットと新曲の制作に着手した。この曲はTEDDYがプロデュースしたYGの曲だ。これでYGが米ヒップホップ歌手を引き入れた形となった。

YGはこの事実を秘密にしていたが、ミッシー・エリオットが最近TwitterにG-DRAGONと一緒に曲の制作作業に参加したことを掲載し、韓国でも話題となった。まだ公式的な発表はないが、ミッシー・エリオットとの新曲という点で、国内外での熱い反応が期待される。
ミッシー・エリオットはグラミー賞最優秀女性ラップソロ賞を受賞するなど、爆発的な人気を集めた女性ラッパーで、“ヒップホップのゴッドマザー”とも呼ばれている。

BIGBANGは25日~27日まで、ソウルオリンピック公園体操競技場で「BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR THE FINAL」を開催し、ワールドツアーの幕を閉じる。

これに先立ちBIGBANGは、12日日本の京セラドーム大阪で計10万人を動員したことを最後に、地球を3回半回る、ワールドツアーの海外日程を大盛況のうちに終えた。

記者 : イ・ヘリン