BIGBANGのT.O.P、主演した「同窓生」がクランクアップ…“幸せな時間だった”

OSEN |

BIGBANGのT.O.P(本名:チェ・スンヒョン)が2年ぶりに映画復帰作として選んだ映画「同窓生」のクランクアップの感想を述べた。

T.O.Pは21日、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)で行われた「同窓生」の最後の撮影後「幸せな時間だった」と感想を述べた。

彼は制作陣とのインタビューで「長い時間皆さんお疲れ様でした。無事終わって気分がいいし、『同窓生』と一緒にできて幸せな時間でした」と話し、撮影期間で情が移った現場を去る名残惜しさを伝えた。

この他にも、T.O.Pと共演した女優ハン・イェリは「俳優とスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした」と感謝を伝えた。。

「同窓生」の心強いだったユン・ジェムンとチョ・ソンハは「若い俳優、若いスタッフ、若い現場で楽しく撮影した」「後輩の俳優たちと楽しく撮影した。観客の方々にも楽しくみてもらいたい」と述べた。

また、末っ子のキム・ユジョンは「スンヒョン兄さん、イェリ姉さん、ユン・ジェムン先輩、チョ・ソンハ先輩とまた共演したい」と名残惜しい気持ちを表した。

「同窓生」は、唯一の家族である妹の命を助けるという提案に、韓国に来て殺し屋になるしかなかった19歳の少年のストーリーを描いた作品で、ポストプロダクション(撮影後の作業の総称)を経て観客たちに会う準備中だ。

記者 : キム・ギョンジュ