「グランド・マスター」ソン・ヘギョ、ベルリン国際映画祭に招待される

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写真=「グランド・マスター」スチール写真
女優ソン・ヘギョが2月に開幕される第63回ベルリン国際映画祭に招待された。

ソン・ヘギョは映画「グランド・マスター」(監督:ウォン・カーウァイ)がベルリン国際映画祭の開幕作に選定され、同映画祭に招待される栄光を手にした。ソン・ヘギョがベルリン国際映画祭に出席すると、韓国の俳優としては初めて開幕作の俳優としてレッドカーペットを歩くことになる。

「グランド・マスター」は、ブルース・リーの師匠、イップ・マン(トニー・レオン)の一代記を描いた作品だ。ソン・ヘギョはイップ・マンの人生に大きな影響を与えた婦人役を務めた。劇中でソン・ヘギョの出演シーンは多くないが、さらに成長した演技力を披露した。

ソン・ヘギョは現在SBSドラマ「その冬、風が吹く」の撮影でハードなスケジュールをこなしている。ソン・ヘギョはできるだけ今回のベルリン国際映画祭に出席するためにスケジュールの調整に悩んでいるという。

ソン・ヘギョをはじめ、チョ・インソン、キム・ボム、Apink チョン・ウンジらが出演する「その冬、風が吹く」は韓国で2月13日から放送される。

記者 : キム・ジヒョン