「ゆれながら咲く花」キム・ボギョン、問題児たちのテーマ曲「雨蛙」を歌う

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写真=アチーブグループDN
歌手キム・ボギョンがKBS 2TV月火ドラマ「ゆれながら咲く花」の生徒たちのテーマ曲を歌う。

キム・ボギョンは15日正午、主要な音楽配信サイトを通じて「ゆれながら咲く花」の4番目のOST(劇中歌)である「雨蛙」を公開した。

「雨蛙」は様々なトラブルを起こすいわゆる“問題児たち”コ・ナムスン(イ・ジョンソク)、パク・フンス(キム・ウビン)、オ・ジョンホ(クァク・ジョンウク)が熱血教師のチョン・インジェ(チャン・ナラ)やカリスマ性溢れるカン・セチャン(チェ・ダニエル)などの教師たちに伝えたい気持ちを描いたテーマ曲だ。

学校が直面している現実をリアルに描写し、保護者や学生たちから共感を得て話題となっている「ゆれながら咲く花」の4番目のOSTであるキム・ボギョンの「雨蛙」は、視聴者に学生時代の思い出を思い出させるきっかけとなるのはもちろん、学生や教師にも感動を与えるだろうと期待を集めた。

特に今回の「ゆれながら咲く花」OSTパート4「雨蛙」は、カン・ドンユン音楽監督の特別なリクエストで、キム・ボギョンが先月24日にリリースして人気を博している「一人だと思わないで」に続いて参加を決め、注目を浴びた。

言われたことの逆の行動だけが取りたかった時代を表現した「雨蛙」は、キム・ボギョンの抜群の歌唱力と強烈なギターのサウンドが印象的なシンプルで感動的なメロディー、心に響く歌詞が調和を生み出したモダンロックスタイルの楽曲だ。

「ゆれながら咲く花」のOSTは歴代最高の売上高を記録したSBS「シークレット・ガーデン」をはじめ、KBS「王女の男」、SBS「悪い男」などOSTを連続してヒットさせたアチーブグループDNと、The Oneの「愛よ」、キム・スヒョンの「Dreaming」などをヒットさせたカン・ドンユン音楽監督が意気投合し、期待を高めていた。

「ゆれながら咲く花」は韓国で毎週月~火曜の夜10時に放送されている。

記者 : イ・ウイン