イ・スンギ、新年特集番組のナレーションで希望のメッセージを伝える
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写真=TVレポート DB
イ・スンギがナレーションを通じて希望のメッセージを伝える。イ・スンギは最近、新年特集KBS 1TV「現場ルポ同行-私たち、一緒に、歩く」でナレーションを担当した。
5年前、父と共にリサイクル紙を集めていたウォンキ君。当時7歳だった彼がいつの間にか13歳になった。
また「とんかつ父」ソンソクさん。家が焼けてしまい、廃家で生活していたクムジャさんと脳病変による障害を持つ息子キョンベク君。仮設住宅で認知症の祖母と一緒に暮らしながらも、いつも愉快だったヨンス君、ヨンデ君兄弟。
ダイビング少女のヒョンギョンさんと、いつも姉を恋しがる知的障害の弟ジェグンくん姉弟、突然倒れた妻の世話で生活が厳しくなったドクシンさんとその息子ヒョンジュンくん。
海苔を売る父ウソンさんとスンウくん、スンハくん兄弟まで、みんなで特別な旅に出る。
視聴者の応援によって一人ぼっちではないことを経験した出演者たちは、この番組を通じて他の出演者、後援者たちと共に、2泊3日間の旅行を楽しみながら同行の意味をもう一度確かめる。
イ・スンギの温かい声が案内する彼らの旅行は、10日の午前11時40分から韓国で放送される。
記者 : シン・ナラ