ZE:Aのメンバーシワンがジェニファーソフトのイ・ウォニョン代表の経営哲学に尊敬を示した。

今月6日に韓国で放送されたSBSスペシャル「リーダーの条件」にはIT企業ジェニファーソフトイ・ウォニョン代表が出演し、自身の経営哲学を聞かせてくれた。

この日、イ代表は社員の自主性を最高の価値とし、社内にプールやカフェなどを設け、社員を配慮する型破りな勤務環境と社員に子供が生まれたとき1千万ウォン(約82万円)のボーナス、勤続6年目に家族海外旅行、10年目に2ヶ月休暇という福利厚生でネットユーザーらを歓呼させた。

そのため、イ代表のジェニファーソフトが一躍夢の職場として浮上している中、ZE:Aのシワンは、7日、自身のTwitterに「眠いときは少し寝てからやるのが賢明なこと。イ・ウォニョン代表、本当に尊敬できる方ですね」という内容の書き込みを掲載した。

これについてネットユーザーらは「シワンの考えに私も共感する」「効率の最大化のよう」「社員たちは本当に幸せでしょう」「自主性が最高の価値であることを知っても実践するのは難しいだろうに、すごい」などの意見を示した。