映画監督ラナ・ウォシャウスキー「ヒザ打ち導師」でRAINのキャスティング裏話を公開

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写真=MBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」スクリーンショット
映画監督ラナ・ウォシャウスキーがRAIN(ピ)のキャスティングに対する裏話を明かした。

3日午後に韓国で放送されたMBC「黄金漁場-ヒザ打ち導師」で、MCカン・ホドンはウォシャウスキー姉弟に「RAINのことをどうやって知ったのか」と尋ねた。

すると、ウォシャウスキー姉弟は「ネットでRAINの公演の映像を見て、興味を持つようになった」とし、「彼が出演した映画『サイボーグでも大丈夫』まで見たけど、魂が抜けるほど魅力的で、とても美しいと思った」と答えた。

RAINは世界的なブームを巻き起こしたウォシャウスキー姉弟の映画「スピード・レーサー」と「ニンジャ・アサシン」に出演した。

この日ウォシャウスキー姉弟は、映画人生と性転換手術を行った心境など、率直な話を打ち明けた。

記者 : キム・ミンジ