神話のシン・へソンが、先月30、31日の年末コンサートを成功裏に終えた。

シン・ヘソンは2日間、ソウル慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂で単独コンサートを開き、約8000人のファンと交流した。

12月にリリースした新曲「君ならいいのに」をはじめ、「STAY」「戻ってきて」などのヒット曲を、彼ならではの甘い優しい声で歌い上げた。、また、特別ステージとして少女時代 テティソの「Twinkle」とイ・ヒョリの「10Minute」を披露し、ファンの熱い歓声とともに現場の雰囲気を更に盛り上げた。

31日の公演でへソンは、愛するファンと共に2012年を振り返り、2013年を迎えるカウントダウンを叫び、多くのファンに特別で意義深い1年の始まりをプレゼントした。

また、神話のミヌがステージにサプライズゲストとして登場し、ステージを披露した一方、tvN「SNL KOREA」でシン・ヘソンの物まねで注目を浴びたグループBohemianのパク・サンウがゲストとして出演し、シン・ヘソンと共にデュエットで「人形」を歌い、ファンから歓声が上がった。

1年ぶりに開催されるソロコンサートである今回の公演は、昨年11月のチケット予約でオープンと同時に全席売り切れとなり、シン・へソンの“チケット完売の法則”を再び証明し、話題となった。

コンサート会場は氷点下の寒さにも関わらず、シン・ヘソンを見るために多くのファンが会場を訪れ、朝早くから人で賑わった。会場の中には韓国だけでなく、全世界のファンから送られた応援のお米、練炭、ラーメン、卵などで作られた花輪が至るところに設置され注目を浴びた。

へソンは「昨年に続き今年も、公演を通じてファンと共に1年の最後の日と最初の日を共にすることができ、特別で幸せだった。これからもこのような特別な意味を込めて、素晴らしい公演をするために努力するので、皆様の関心と愛情をお願いしたい」と語った。

神話は、3月にデビュー15周年記念のコンサートを開催しカムバックする予定だ。