“大統領選挙”を控えて投票を積極的に促すスターたち

OSEN |

12月19日に行われる第18代大統領選挙を控えて、民主主義の花である投票を促すスターたちが増えている。

タレントのキム・ジェドンは18日、自身のTwitterに「皆さん、おやすみ。僕は投票しない方は45歳まで独身のままでいるようお祈りをして眠ります。クリスチャンですし、お坊さんともシスターとも仲良くしていますし、円仏教団体のPR大使を務めていますよ。だから僕のお祈りは良く叶いますからね。投票してください。フフ」と可愛く脅かした。

これに先立ち、歌手パク・ジニョンは13日に、自身のme2dayに「リンカーンが話した『人民の人民による人民のための政治』という言葉の“人民”は投票する国民のことです。この“人民”になりたいと思いますか?」という書き込みを残した。

また、歌手オム・ジョンファとイ・ヒョリは、投票ファッション対決を提案した。二人は12日、Twitterで誰がもっとセクシーな投票ファッションを披露するか対決しようと話した。数日後の16日には、オム・ジョンファが「セクシーでなくても投票しよう」と話し、二人のファッション対決は見られなくなったが、投票を促す努力は評価された。

俳優たちも加わり、パク・チュンフンは12月6日、自身のTwitterに「気軽に1票を投じてください。そうすると、その1票がその候補の1000万票になりますから」と声を上げた。ユ・アインも11月24日、Twitterに「誰かが出馬しても辞退しても、われわれの投票権には変わりがない。誰にも公平なものだ。投票しよう。自分の味方を選ぶのではない。より仕事のできる人を選ぶのだ」と書き込みを残した。

美人お笑い芸人のキム・ジミンも12月17日午後、自身のme2dayに「投票率が70%を超えると、『乞食の品格』の背景を海辺にします。当然衣装は海辺ですから。投票しましょう!」と投稿した。

記者 : ピョ・ジェミン