「韓国文化芸能大賞」キム・ジェウォン、ソン・ジュンギ&キム・ヒョンジュンを押さえ受賞となるか?

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写真=TVレポート DB
俳優のキム・ジェウォンが「第20回韓国文化芸能大賞」受賞を狙う。

キム・ジェウォンは6日の午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)の63シティーで開かれる「韓国文化芸能大賞」の「最優秀演技賞男性部門」と「韓流スター賞」候補となり、ソン・ジュンギ、チュウォン、チョン・イル、イ・ピルモ、JYJ、SS501のリーダーキム・ヒョンジュンと競争する。

「韓国文化芸能大賞」の授賞式を前に行われた事前インターネット投票でキム・ジェウォンは2つの部門ですべて1位を手に入れた。

今月5日の午後6時に締め切りとなった「韓国文化芸能大賞」の事前インターネット投票の結果「最優秀演技賞」部門では1位のキム・ジェウォンが12461票、2位のソン・ジュンギが11460票を獲得した。

「韓流スター賞」部門では1位のキム・ジェウォンが8479票を、2位のキム・ヒョンジュンは2602票を獲得し、大きな差を見せた。

キム・ジェウォンは最近出演しているドラマ「メイクイーン」が23%を超える高い視聴率を記録し、安定した人気を得ており、投票期間中1位を維持した。

ドラマ「メイクイーン」でカン・サン役を熱演し、繊細な演技と安定した発声で画面を掌握し、立体的で明るいキャラクターを完成させ、ホットな俳優であることを証明した。

「韓国文化芸能大賞」の受賞部門は韓国文化芸能大賞、伝統歌謡大賞、新世代歌謡大賞、放送大賞、映画大賞、文化大賞など5つの大賞と、歌謡賞20の部門賞、各分野ごとに10の部門賞など70人の受賞者が選ばれる。

審査は1年間韓国・海外で活発に活動した文化人、芸能人、芸術人を対象にネットユーザーの投票と文化、芸能専門家の意見を総合して候補者を選定し、これを韓国文化芸能大賞執行委員会の推薦をもらった審査委員会で審査した後、最終受賞者を決めることになる。

記者 : ソン・ヒョジョン