【REPORT】キム・ボム、フルバンド形式の単独ライブ「KIM BEOM JAPAN LIVE 2012」を開催!甘い歌声で“ファンを魅了”
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11月22日、キム・ボムが自身初となる単独ライブ「KIM BEOM JAPAN LIVE 2012」を東京・品川ステラボールにて開催した。
このコンサートは、今年6月に日本で待望の1stアルバム「Home Town」をリリースし、本格的な歌手活動をスタートさせたキム・ボムが“歌手”としての姿で初めてステージに立つとのことで注目が集まった。
これまでも出演ドラマのOSTに参加するなどし、ドラマとリンクするようなセンスの良い歌声が定評のあったキム・ボム。そんな彼の公演をひと目見ようと、多くのファンが集まった。
幼い頃の写真を集めたオープニング映像が流れた後、今回のアルバムのタイトル曲でもある「Home Town」と共にバンドを従えキム・ボムが登場、観客の歓声が高まった。グレーの上下のスーツに白いシャツと、洗練された出で立ちで現れたキム・ボムに、「格好良い」「待ってたよ」との声があがった。
「皆さんこんばんは。キム・ボムです」流暢な日本語で挨拶をし、ファンで埋め尽くされた会場を見て感謝の気持ちを伝えた。この日は公演最終日であり、初日より緊張がほぐれたと話すと、「期待で胸がいっぱいです」とときめく気持ちを隠さずに見せた。また、今年6月に来日した際にファンと約束していたライブ公演を年内に実現できたこと、もう一度日本のファンに会えたことを「とっても嬉しいです」と日本語で表現する姿に、会場から笑みがこぼれた。
日本語の楽曲「雪月花」では、色とりどりの落ち葉の背景と共に切々と歌い、しっとりとした甘い歌声で観客の心を溶かし、「Day Break」ではロックテイストで会場を盛り上げるなど、様々な表情を見せるキム・ボムに観客は一喜一憂した。
日韓で人気を博し、キム・ボムの名を世に知らしめたドラマでもある「花より男子~Boys Over Flowers」のOSTに収録されている自身の曲「今、会いに行きます」は、ファンの間でも人気の高いお馴染みの楽曲だ。
キム・ボムはこの曲でステージを降り、観客にバラの花束を配るというサプライズイベントを準備した。ファンの元へ近寄るキム・ボムに歓声があがり、会場は熱気に包まれた。また、「ファンの皆さんと心を通わせていたら、歌が抜けてしまい、ステージに上がるタイミングを忘れてしまった」とお茶目な一面も覗かせ、会場は「可愛い」という声で埋め尽くされた。
ステージ衣装をチェンジし、カジュアルな装いでキム・ボムが登場。ファンクラブで募集した際にリクエストの多かった、福山雅治の「桜坂」と、バンドミュージックを好む彼もお気に入りの曲だというL'Arc〜en〜Cielの「HONEY」を披露した。ファンのために感情を込めて歌う彼の姿に、観客もそれに応えるようにペンライトを揺らした。
今回の公演は、全ての楽曲をバンドと共に披露したキム・ボム。バンドメンバーとの息もぴったりと合い、音楽を心から楽しんでいる様子が伺えた。また、メンバー紹介では自らサインしたボールを投げ、ファンを喜ばせた。
コンサートも終わりに近づき、悲しむファンの声にキム・ボムも寂しさを隠せない様子で、最後の曲となった「君のための歌」では客席に手を振り、投げキッスをするなど、惜しみないファンサービスで、声援を送るファンへ愛情を注いだ。
鳴り止まない“ボムコール”と手拍子でキム・ボムが再登場し、アンコール曲である「夢の後先」「太陽と月」を披露し、感謝の気持ちを再度伝えながら大盛況のうちにコンサートの幕を閉じた。
現在、来年2月に放映予定のドラマ撮影に専念しているというキム・ボム。今年、中国や韓国で撮影した映画も来年には公開される予定とのことで、テレビやスクリーンでも“俳優キム・ボム”に会う機会が増えそうだ。
このコンサートは、今年6月に日本で待望の1stアルバム「Home Town」をリリースし、本格的な歌手活動をスタートさせたキム・ボムが“歌手”としての姿で初めてステージに立つとのことで注目が集まった。
これまでも出演ドラマのOSTに参加するなどし、ドラマとリンクするようなセンスの良い歌声が定評のあったキム・ボム。そんな彼の公演をひと目見ようと、多くのファンが集まった。
幼い頃の写真を集めたオープニング映像が流れた後、今回のアルバムのタイトル曲でもある「Home Town」と共にバンドを従えキム・ボムが登場、観客の歓声が高まった。グレーの上下のスーツに白いシャツと、洗練された出で立ちで現れたキム・ボムに、「格好良い」「待ってたよ」との声があがった。
「皆さんこんばんは。キム・ボムです」流暢な日本語で挨拶をし、ファンで埋め尽くされた会場を見て感謝の気持ちを伝えた。この日は公演最終日であり、初日より緊張がほぐれたと話すと、「期待で胸がいっぱいです」とときめく気持ちを隠さずに見せた。また、今年6月に来日した際にファンと約束していたライブ公演を年内に実現できたこと、もう一度日本のファンに会えたことを「とっても嬉しいです」と日本語で表現する姿に、会場から笑みがこぼれた。
日本語の楽曲「雪月花」では、色とりどりの落ち葉の背景と共に切々と歌い、しっとりとした甘い歌声で観客の心を溶かし、「Day Break」ではロックテイストで会場を盛り上げるなど、様々な表情を見せるキム・ボムに観客は一喜一憂した。
日韓で人気を博し、キム・ボムの名を世に知らしめたドラマでもある「花より男子~Boys Over Flowers」のOSTに収録されている自身の曲「今、会いに行きます」は、ファンの間でも人気の高いお馴染みの楽曲だ。
キム・ボムはこの曲でステージを降り、観客にバラの花束を配るというサプライズイベントを準備した。ファンの元へ近寄るキム・ボムに歓声があがり、会場は熱気に包まれた。また、「ファンの皆さんと心を通わせていたら、歌が抜けてしまい、ステージに上がるタイミングを忘れてしまった」とお茶目な一面も覗かせ、会場は「可愛い」という声で埋め尽くされた。
ステージ衣装をチェンジし、カジュアルな装いでキム・ボムが登場。ファンクラブで募集した際にリクエストの多かった、福山雅治の「桜坂」と、バンドミュージックを好む彼もお気に入りの曲だというL'Arc〜en〜Cielの「HONEY」を披露した。ファンのために感情を込めて歌う彼の姿に、観客もそれに応えるようにペンライトを揺らした。
今回の公演は、全ての楽曲をバンドと共に披露したキム・ボム。バンドメンバーとの息もぴったりと合い、音楽を心から楽しんでいる様子が伺えた。また、メンバー紹介では自らサインしたボールを投げ、ファンを喜ばせた。
コンサートも終わりに近づき、悲しむファンの声にキム・ボムも寂しさを隠せない様子で、最後の曲となった「君のための歌」では客席に手を振り、投げキッスをするなど、惜しみないファンサービスで、声援を送るファンへ愛情を注いだ。
鳴り止まない“ボムコール”と手拍子でキム・ボムが再登場し、アンコール曲である「夢の後先」「太陽と月」を披露し、感謝の気持ちを再度伝えながら大盛況のうちにコンサートの幕を閉じた。
現在、来年2月に放映予定のドラマ撮影に専念しているというキム・ボム。今年、中国や韓国で撮影した映画も来年には公開される予定とのことで、テレビやスクリーンでも“俳優キム・ボム”に会う機会が増えそうだ。
記者 : Kstyle編集部