軍服務中のアイドルグループSUPER JUNIORのリーダーイトゥク(本名：パク・ジョンス)がファンに書いた自筆手紙が公開された。

23日、SUPER JUNIORの公式サイトには、10月30日に京畿道(キョンギド)議政府(ウィジョンブ)306補充隊に入所したイトゥクの自筆手紙が掲載された。陸軍で配給する便箋には、イトゥクの丁寧な字がぎっしりと書かれていた。

「To.愛するFan！僕の全てE.L.Fに」という文章で始まった手紙では、「SUPER JUNIORリーダーイトゥク！！あ…今は85番訓練兵パク・ジョンスです。皆さん、お元気でしたか？僕は議政府を経て今は白馬新兵教育隊で10歳、11歳年下の同期たちと元気に過ごしています！」と挨拶を伝えた。

イトゥクはSUPER JUNIORのリーダーから軍隊のリーダーである訓練兵の中隊長になったと自慢した。「さすがここでもすごい人気を実感しています」と近況を伝えたイトゥクは「入隊する前は何だか怖かったし不安もあったけど、実際にぶつかってみると僕が今までやりこなしたことに比べると、何でもありませんでした」と付け加えた。

また、ファンの手紙やメールに感謝の気持ちを伝え、そばにいられなくて残念で申し訳ないという気持ちを表した。

イトゥクは京畿道高陽(コヤン)市にある白馬部隊に配置され、5週間の基礎軍事訓練を受けている。イトゥクは21ヶ月間現役した後、2014年7月に除隊する。