「優しい男」ムン・チェウォンが暴露“ソン・ジュンギはNGが多い”

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写真=ソン・ジュンギ NGスクリーンショット
今月15日に放送が終了したKBS 2TVドラマ「優しい男」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン、イ・ナジョン)での、ソン・ジュンギのNGシーンが公開された。

20日、「優しい男」の公式ホームページに「世界のどこにもいない優しいウンマル(ウンギ+マル)の最後の撮影」というタイトルでメイキング映像が掲載された。

公開されたメイキング映像は「7年後のウンギ(ムン・チェウォン)は、小さいお菓子のお店を営み、マル(ソン・ジュンギ)は医師になって小さな村で暮らしている」というタイトルで、ソン・ジュンギとムン・チェウォンがミョンジュという役名の子役と方言でふざけあっており、和気あいあいとした雰囲気を見ることが出来る。

方言で話すことに楽しさを覚えたムン・チェウォンは「あなたの声、本当に可愛いわね」と褒めて、「お兄ちゃん(ソン・ジュンギ)は台詞が覚えられないの。お兄ちゃんはもともと台詞が覚えられないの」と、ソン・ジュンギの弱点を暴露した。

セリフを一生懸命に覚えてNGを出さないように努力したソン・ジュンギだったが、セリフがすらすらと出てくるミョンジュに比べてNGが多いため、ムン・チェウォンのこの言葉に苦笑いをした。

これを見たネットユーザーは「ムン・チェウォンさん、すばらしい演技を見せてくれてありがとうございました。お疲れ様でした」「ソン・ジュンギはNGを出してもいい」「メイキング映像がアップされなくて寂しかったが、ようやくアップされて嬉しい」などの反応を示した。

また、21日にから「優しい男」の後続番組として「チョンウチ」が韓国で放送開始となっている。

記者 : チャン・ミンソク