「音痴クリニック」ユン・サンヒョン“僕と結婚すれば、シーワールドはない”

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パク・ハソンに向けたユン・サンヒョン(39)のラブコールが話題となっている。

話を聞いて見ると、ユン・サンヒョンの母親が、ドラマ「トンイ」で中殿役を演じたパク・ハソンを見て彼女の優雅さが気に入ったと言っており、ユン・サンヒョンも映画「音痴クリニック」で共演することになり、好奇心を持つようになったという内容だった。

いつまでも「シークレット・ガーデン」のオスカーのままでいてくれると思ったユン・サンヒョンだったが、いつの間にか結婚適齢期を過ぎてしまった。

16日午後、三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで会ったユン・サンヒョンに、パク・ハソンとのロマンスの真実、そして結婚に対する彼の考えを聞いてみた。

ユン・サンヒョンは、「パク・ハソンの歳が僕と14歳も違うとは思いもしなかった。『トンイ』であまりにも成熟した優雅さを見せていたためなのか。だが『後で分かったけど、87年生まれだった』と言うとそれでも母がとても好きで、“歳は何の関係もない”と思ったのに、今度は歳ではなく、パク・ハソンのまったく違う姿にビックリした」と語った。

実際に会ってみると、中殿ではなく気さくなパク・ハソンがいた。「今はただの後輩みたいな感じがするだけだ」

それでは、ユン・サンヒョンの理想のタイプはどんな女性なのか?ユン・サンヒョンは、「もちろん、上品な姿もよいが、明るい性格がいい。また、健康的でぽっちゃりした女性が好きだ」と語った。

そして彼は、「もし結婚したら、掃除やご飯、洗濯も上手くやる自信がある。そしてシーワールド(夫の実家)を感じないパラダイスになるだろう」と、自身が最高の新郎予備軍であることを自信満々に話した。

実際に料理教室に通うつもりだというユン・サンヒョンは、「結婚する前に料理教室に通い、結婚したら、ぜひ奥さんのために料理を作ってあげたい」と語った。

彼の結婚相手がパク・ハソンではないけれども、本当に羨ましい発言だ。

記者 : ペ・ソニョン、写真 : ユ・ジンヒョン