JYJ ジェジュン「コードネーム:ジャッカル」のためにOSTにも参加…作詞・作曲まで手がける

OSEN |

アイドルグループJYJのメンバージェジュンが、自身の主演映画のために直接OST(オリジナル・サウンドトラック)の作詞に参加し、ファンの期待が高まっている。

伝説の殺し屋とトップスターの怪しい拉致劇を描いた映画「コードネーム:ジャッカル」が、スクリーンを通じてジェジュンの歌声が収録されたOSTの公開を予定しており、注目を浴びている。

「コードネーム:ジャッカル」のエンディング曲として使われた「Stay」は、ジェジュン自ら作詞に参加し、キム・ジュンソク音楽監督が作曲した曲で、ジェジュンの甘い歌声はもちろん、心に響く感性で注目を浴びている。

今回の「コードネーム:ジャッカル」のエンディングは、映画の終わりを惜しむ観客と「コードネーム:ジャッカル」を応援する数多くのファンの声援に応える、特別なプレゼントになると見られる。

また、エンディング曲以外にも、映画の至るところで登場するジェジュンの歌声は、映画を通して観客の耳を楽しませる予定だ。

このように、ジェジュンがOST制作に直接参加したことが知られ、音楽配信に対するファンの感心が高まると、映画の関係者は「映画に登場する『僕だけの癒し』と『Kiss Be』も、映画のためにジェジュンが作詞・作曲した曲で、試写会以来話題となったが、映画のストーリーに合わせて作った曲であるだけに、映画を通じて確認していただきたい」と明かした。

映画「コードネーム:ジャッカル」は、韓国で今日(15日)から公開される予定だ。

記者 : キム・ギョンジュ