カン・ドンウォン、本日(12日)の召集解除を控え“最後の勤務中”

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写真=TVレポート DB
俳優カン・ドンウォンが本日(12日)の召集解除を控え、最後の出勤をした。

12日午前、ソウル保健環境研究院のチョン・ジンハン公益要員総括担当はTVレポートとの電話取材で「カン・ドンウォンの召集解除は今日で間違いない。現在最後の業務を行っている」と伝えた。

チョン氏は「本日の午後6時まで勤務し、退所する。特別な退所式はない」と付け加えた。

これに先立ち、12日午前、ソウル保健環境研究院の職員たちはカン・ドンウォンの最後の勤務について「出勤した」「出勤していない」などの異なる意見を示し、混乱を倍増させていた。

これについてチョン氏は「職員たちは状況を詳しく知らない。公益要員の総括担当は私だ。カン・ドンウォンは現在最後の勤務を行っている」と線を引いた。

カン・ドンウォンは2010年11月の入所当時、メディアの関心を避け“007作戦”を彷彿させる形で訓練所に入所した。また召集解除も静かに行いたいというカン・ドンウォンの要請によって退所式も省略することとなった。

カン・ドンウォンの復帰作品にも関心が高まっている。最近カン・ドンウォンはユン・ジョンビン監督の「群盗」のオファーを受けた。これについて「シナリオを見てから決める」とカン・ドンウォン側の関係者は伝えた。

また、ボーカルグループV.O.Sのチェ・ヒョンジュン、俳優コ・ジュウォンもカン・ドンウォンと同じ日に公益勤務を終える。

記者 : チョ・ジヨン