「K-POPスター」イ・ハイ、ペク・アヨン&パク・ジミンを超えられるのか?

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ペク・アヨン、パク・ジミン、イ・ハイ(左から) 写真=JYP、YGエンターテインメント
SBSオーディション番組「K-POPスター」で2位となったイ・ハイがソロ歌手としてデビューし、彼女より先にデビューしたペク・アヨンとパク・ジミンより注目を集められるか期待が高まっている。

28日午後、イ・ハイの所属事務所であるYGエンターテインメント(以下、YG)はイ・ハイのデビュー曲「1.2.3.4」を公開した。

まだ10代とは思えないほど成熟した歌声と優れた歌唱力を兼ね備えたイ・ハイは「K-POPスター」の出演当時に事前オンライン投票で9週連続1位を記録するなど、視聴者から熱い支持を得たため、イ・ハイのデビューに多くのファンの期待が集まっていた。

何より「K-POPスター」を通じてイ・ハイより先にデビューしたペク・アヨンとパク・ジミンに比べ、どれほどその実力を披露してくれるのか関心が高まっている。

「K-POPスター」出身として一番先にデビューしたペク・アヨンは、先月9日に1stミニアルバム「I'm Baek」のタイトル曲「遅い歌」を発売し、新人ソロ歌手として良い評価を得た。

その次にデビューしたパク・ジミンは5日にJYPエンターテインメントの練習生出身であるペク・イェリンと15&としてデビューし、タイトル曲「I Dream」で現在も活発な活動を続けており、イ・ハイとの対決にも注目が集まっている。

イ・ハイのデビュー曲はBIGBANGの「BAD BOY」やG-DRAGONの「ONE OF A KIND」をG-DRAGONと共同作曲したYG専属プロデューサー、choice37とLydia Paekの作品であり、ラッパーのMASTA WUが作詞家として参加した。

記者 : チェ・ジイェ