FTISLAND チェ・ミンファン、日本でミュージカルデビュー!

MYDAILY |

ソン・スンヒョン(左)とチェ・ミンファン(右)、写真=FNCエンターテインメント
ミュージカル「Jack The Ripper(ジャック・ザ・リッパー)」の主人公ダニエル役で出演しているFTISLANDのソン・スンヒョンに続き、ドラマーのチェ・ミンファンもミュージカル俳優としてデビューする。

26日、FTISLANDの所属事務所FNCエンターテインメントによると、チェ・ミンファンは韓国創作ミュージカル「光化門恋歌」のジヨン役に抜擢され、ミュージカルにデビューする。

チェ・ミンファンはミュージカルデビューを韓国ではなく、日本ですることになった。彼は11月10日の大阪公演を皮切りに、来年1月には東京公演にも出演する。

彼が務めたジヨンというキャラクターは、音楽監督であり、歌手である。さらに明るくて思慮深い性格である。

ミュージカルに初挑戦するチェ・ミンファンは「FTISLANDのドラマーとしていつもステージの後ろにいたが、初めてミュージカル俳優としてステージの前に立つことになって緊張している。特に日本で公演するので、プレッシャーも感じるけれど、プロフェッショナルな姿をお見せしたい」と感想を伝えた。

チェ・ミンファンが抜擢されたミュージカル「光化門恋歌」は、2011年と2012年に最多の観客動員数を記録した創作ミュージカルである。さらに海外文化に基づく作品ではなく、韓国音楽で作った韓国ミュージカルが日本で公演されるため、さらに意味のあることだ。

これに先立ちFTISLANDのソン・スンヒョンもミュージカル「Jack The Ripper」のダニエル役で10月18日に東京の青山でミュージカルデビューを果たした。

1992年生まれのソン・スンヒョンは、主人公ダニエル役に最年少で抜擢され、期待を集めた。さらに1日と2日に日本の東京公演で安定した演技を披露し、ミュージカル俳優としての可能性を見せ付けた。

記者 : チェ・ジイェ