25日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)のドミニックで開かれた「2012秋季ソウルファッションウィーク」のイ・ボヒョンデザイナーのプレゼンテーションに参加したf(x)のルナ、ビクトリア、ソルリがポーズをとっている。

今回の「ソウルファッションウィーク」では、チャン・グァンヒョ、イ・サンボンをはじめ、コ・テヨン、イ・スンヒ、チェ・チョルヨンなど韓国トップクラスのスターデザイナー約60人が華やかなコレクションを披露した。

春季ファッションウィークに続き、海外ブランドの有料参加が続いており、ソウルファッションウィークの位置づけが高くなったことを実感させている。アジア新興ファッションマーケットとして成長しているシンガポールの6つの有名ブランドも参加し、ファッションプレゼンテーションショーを開催するなど、これからこのような海外ブランドの参加はさらに増加すると思われる。

またソウルファッションウィークには、最近の韓流ブームを証明するかのように、海外のプレス、バイヤー180人が参観する予定で、国内のプレス、バイヤーも約540人が参加するなど、全700人以上の業界関係者が参加し、歴代最大規模の成果に対する期待が高まっている。

「2012秋季ソウルファッションウィーク」は22日から28日まで7日間、ソウル龍山戦争記念館、西橋洞(ソギョドン)のXI(ザイ)ギャラリー、ソウル広場などで行われる。