ミュージカル「光化門恋歌」が11月10日から大阪を皮切りに日本で上演される。

11月10日から12月2日まで、大阪の新歌舞伎座で上演され、来年1月1日から27日までは、東京の明治座で上演される。

東方神起のユンホ、MBLAQのジオ＆スンホ、超新星のソンジェ、FTISLANDのチェ・ミンファン、ZE:Aのケビンなどの出演で話題となり、チョ・ソンモ、パク・ホサン、Lisa、キム・テハン、コ・ヨンビン、イ・チャンヒ、チャン・ウナ、キム・テフンなどの実力派俳優でラインナップを補強した。

「光化門恋歌」の日本公演は、海外ライセンス作品ではない、純粋な韓国創作ミュージカルの文化的輸出という点で示唆するところが大きい。「光化門恋歌」は100％韓国の制作者たちが作ったミュージカルで、公演を観る日本の観客ロイヤルティを得て輸出される。

12月には韓中国交正常化20周年を記念し、中国政府の招待で北京ショーケースで公演してから、来年に中国で上演される予定だ。