JYJのユチョンとユン・ウネが切ない雰囲気漂う現場スチールカットを公開した。

MBC新水木ドラマ「会いたい」(脚本：ムン・ヒジョン、演出：イ・ジェドン)のユチョン、ユン・ウネがお互いを想い、目頭を熱くした。

二人は「会いたい」を通して初めて共演することになった。しかし、クランクインから深みのある感情を引き出した。ハン・ジョンウ(ユチョン)とイ・スヨン(ユン・ウネ)の切ない眼差しが視線を惹きつける。

公開されたスチールカットでは悲しみをあえて隠そうとしているように見えるハン・ジョンウと、そんなジョンウを見つめながら泣いているスヨンの姿が写っている。今後展開される、二人のラブストーリーに注目が高まる。

「会いたい」の関係者は「ユチョンとユン・ウネはそれぞれ演じるキャラクターの感情を完璧に理解し、表現する内面の演技をしている」と伝えた。

「会いたい」は初恋の思い出をすべて奪われた傷を胸に抱いて生きる二人の男女のかくれんぼのような恋の物語を描く正統派ラブストーリー。ヨ・ジングとキム・ソヒョンがそれぞれユチョンとユン・ウネの子供時代を演じた。

「あなた、笑って」「私の心が聞こえる？」を執筆したムン・ヒジョン脚本家と、「ありがとうございます」「負けてたまるか」のイ・ジェドン監督が意気投合した。韓国では11月から放送される。