東方神起 チャンミン「親の曲がった肩を思い出しながら涙」

OSEN |

東方神起のチャンミンが親を思いながら涙をぽろぽろ流した。

東方神起とUVは、韓国で14日に放送されたMBCバラエティ番組「僕らの日曜の夜-勝負の神」で、2回目の対決として早泣き対決を行った。

チャンミンは、最初の試合で一番先に涙を流した。彼は「親の曲がった肩を思いながら涙を流した」と話し、出演者から“親孝行な子”だと称賛された。

試合に先立ち、東方神起のユンホとチャンミンは、ドラマで演技をした経験があるため、今回の早泣き対決に高い関心が寄せられていた。ユンホは「いつも僕だけの恨む気持ちがあった」とし「今日解いてみる」と涙の演技への自信を示した。

彼は、練習室でチャンミンより早く涙を流した。ユンホは「亡くなったおじいさんのことを思った。デビューして良い姿を見せたいと思ったけれど、それはできなかった。おじいさんを思うと、涙が出る」と早く涙を流した理由を説明した。

同日放送された「勝負の神」は、最強のライバル戦としうタイトルで東方神起とUVが8種目で対決を行った。1ラウンドの「レール2色フリースロー」で東方神起は、自身を選んだ1240余名のファンの声援に支えられ、勝利を収めた。

記者 : ピョ・ジェミン