東方神起「10年後?妻にオリンピックを見に行こうとおねだりしていると思う」

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写真=CAMPUS 10
1年8ヶ月ぶりに韓国で新曲をリリースした東方神起が、雑誌「CAMPUS 10」10月号の表紙を飾った。

東方神起の特別なアートワーク5点が載っている10月号には、今回のアルバムのタイトル曲「Catch Me」からインスピレーションを受けて、二人が捕まえておきたい記憶、忘れてしまいたいことや思い出が掲載されている。

最近行われたインタビューでユンホは「巧みにキャッチする部分があるのか」という質問に「人の長所をよく把握していると思う。好みや性格などが合いそうな人でよく集まりを作る方」と答え、人を見る目について明かした。

チャンミンが考える自身の10年後の姿が注目を集める。彼は「東方神起としての活動を頑張って、他の分野にも挑戦しそうだ」とし、「10年後だったら、結婚もしているのでは?妻にそのシーズンのオリンピックやワールドカップを見に行こうとおねだりしているかも知れない」とウイットに富んだコメントをした。

今回の表紙は、ピクセルアーティストのチュ・ミリム、ビジュアルアーティスト275c、フォトグラファーのルイス&イラストレーターのソ・ジョンミン、タトゥーイストノボ、ファッションデザイナーのクァク・ヒョンジュなど6人のアーティストが参加した。モデルの東方神起からインスピレーションを受け、アーティスト個人の感性を表現した作品である。

2013年春夏コレクションショーのメインパターンロゴを活用したファッションデザイナーのクァク・ヒョンジュは「“東方の神が起きる”というチーム名の意味と、コレクションのタイトル“神の転化”という意味につながりを考えて組み合わせた。東方神起がもっているパワフルで男らしい雰囲気を強調したくて、今回のショーのパターンロゴを利用して神話のような雰囲気を強調することに重点を置いた」とコンセプトを説明した。

今回のグラビアは表紙と紙面でCHUPARアプリを立ち上げると、東方神起の6枚目のアルバム「Catch Me」の予告映像を見ることができる。

記者 : キム・ボラ