JYJ ジェジュン、ソン・ジヒョ…映画「コードネーム:ジャッカル」強烈なキャラクターポスター公開

OSEN |

映画「コードネーム:ジャッカル」の強烈なポスターが公開され、注目を集めている。

「コードネーム:ジャッカル」は、伝説の女性殺し屋のジャッカルが、女心を鷲づかみするトップスターチェ・ヒョンを拉致してから展開される騒動を描くサスペンス・コメディ。10日に公開された「コードネーム:ジャッカル」のキャラクターポスターは、まるでポスターの外に飛び出すような人物のリアルな表情とダイナミックな姿が視線を引く。

劇中、伝説の殺し屋ボン・ミンジョン役を演じるソン・ジヒョは、これまで見せたことのないカリスマ性ある強烈な目つきでシックな魅力をアピールする。

“レオンに教わり、キル・ビルに認められた伝説の殺し屋”というキャッチコピーとともに拳銃を持ったボン・ミンジョンの尋常でないポーズは、映画での彼女の活躍を期待させる。

対外的にはマナーがあって礼儀正しいトップスターだが、実際は無礼で傍若無人なチェ・ヒョン役のJYJ ジェジュンは“自ら輝くイケメンで女心を鷲づかみするトップスター”というキャッチコピーと共に、傲慢に座って手を振る姿勢だけを見ても彼の本性を察することができる。

伝説の殺し屋を検挙するため支援に出た強行犯係の刑事、マ班長役を演じるオ・ダルスは、サングラスに整えた髪、特有のウィットに富んだ表情を見せて笑いを誘う。ここに“動物的感覚のヘンタイ田舎刑事”というキャッチコピーは、捜査を行なう中でのトラブルを予感させる。

スーツをきちんと着て銃を向けているシンチーム長役のハン・サンジンの姿からは、徹底した性格が現れる。“FBI出身融通性ゼロの特殊要員”というキャッチコピーのように、劇中でシンチーム長が広げるバカ正直な捜査過程がマ班長とどのような衝突を起こすのか興味を呼び起こす。

最後に、魅力的な横顔を見せるアンゼラ役のキム・ソンリョンは、年齢を感じさせない美貌で注目を集め、チェ・ヒョンの“イケメンスターのスポンサー”として活躍し、好奇心を刺激する。

「コードネーム:ジャッカル」は、11月に韓国で公開される予定だ。

記者 : キム・ギョンジュ