JYJ ジェジュン“ユチョンより先に釜山国際映画祭に来れて嬉しい”

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JYJのジェジュンが同じグループのユチョンより先に釜山国際映画祭のレッドカーペットに参加できたことが嬉しいと心境を明かした。

6日の午後、釜山・海雲台(ヘウンデ)のBIFF villageで行われた映画「コードネーム:ジャッカル」(監督:ぺ・ヒョンジュン)の野外舞台挨拶には主演女優ソン・ジヒョとジェジュンが参加した。

この日、ソン・ジヒョと仲良く登場したキム・ジェジュンはファンと取材陣のカメラフラッシュを浴びながら舞台に上がった。

ジェジュンは「釜山市民の皆さん、お会いできて嬉しいです。ユチョンより先に釜山国際映画祭に来ることができて嬉しいです。冗談です」と話した。

続いて彼は「映画『コードネーム:ジャッカル』でトップスター歌手を演じました。ドラマも魅力のあるジャンルですが、今回の映画を通して映画の魅力が大きいということに気づきました」と映画への愛情をあらわにした。

今年、ジェジュンとユチョンはそれぞれMBCドラマ「Dr.JIN」とSBS「屋根部屋のプリンス」で高い演技力を誇り、視聴者から大きく愛された。

ソン・ジヒョは「コードネーム:ジャッカル」で殺し屋のボン・ミンジョン役を、ジェジュンはトップスターチェ・ヒョンを演じた。この映画は、ドジな女性殺し屋ボン・ミンジョンが人気歌手チェ・ヒョンを拉致し、彼を変わった方法で殺害しようとするエピソードを描き、11月に韓国で公開される。

記者 : キム・ボラ、写真:キム・ヨンドク