【東方神起】 SNSを利用しない…「言葉よりは行動で!」 ― Vol.3

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写真=SMエンターテインメント

「SNS、宣伝の機能はあるが…言葉よりは行動で!」

東方神起は、ミニホームページも、Twitterも、Facebookもしない。SNSで人々とコミュニケーションをとるスターが増えたが、東方神起だけは例外だ。スマート機器とは親しいはずの年齢である東方神起はなぜSNSをしないのだろうか。

「必要だと思ってはいます。しかし、東方神起のカラー自体がミニホームページやSNSとは似合わないと思います。また、文章には責任が伴います。私たちは少し率直なほうなので、1回話すと取り消すことができないから、コントロールが難しいと思います。実は、あえてたくさん話すよりは、行動でお見せしたいのもあります。ただ、ファンクラブ会員専用のサイトでは頻繁に姿を表そうとしています」(ユンホ)

チャンミンは「SNSをしていると、自分がリアルタイムでどこで何をしているか知らせるようになる。最初に始めなかった理由もそれだった」と打ち明けた。普段から十分にたくさんの関心を受けて、どこへ行っても写真が上がるので、あえて自分の一挙手一投足を知らせる必要なないだろうということだ。チャンミンは「人々に知らせずに、静かにやるほうだ」を話し笑った。

「SNSにも先例というのがあるじゃないですか。誰かが問題になる話をして、それが記事になることを見て感じました。失言は誰にでもあることですが、SNSにそれを掲載する瞬間、1対1を超えてあまりにも不特定多数が見ますから、受け止める側としては不愉快に思う場合もありますし。藪をつついて蛇を出したくないと思いました。自身の特性を表すことも一種の自己表現でしょうが、僕の場合は抑えるほうがいいと思います」(チャンミン)

ただ、ユンホは「カカオトークを最近1回だけやった」と打ち明けた。カカオトークとつながっているゲームAnipangをするためだった。ユンホは「妙に勝負欲が湧く。そのうちものすごい記録を打ち立てる」と自信を表した。

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記者 : イ・オンヒョク