新人グループMR.MR、本日デビュー曲「Who's That Girl」を公開!

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写真=ルンコミュニケーション
男性5人組のアイドルグループ、MR.MRが、デビューシングルを公開してベールを脱いだ。

MR.MRは4日12時、音楽配信サイトを通じてデビューシングル「Who's That Girl」を発表し、正式にデビューを果たした。

「男の中の男」という意味のMR.MRは、Jin、Chang gae、Tey、Do yeon、Ryuの5人で構成されたグループである。平均身長181cmを誇るモデルのようなビジュアルに歌唱力まで兼ね備え、デビュー前から多くのファンの注目を浴びている。

特にMR.MRのデビューシングルは、世界的なポップスター、レディー・ガガやブリトニー・スピアーズなどのアルバム制作に参加したことのあるアメリカの有名な作曲家兼プロデューサーBrian Kierulf&Joshua Schwartzコンビが初めて韓国アイドルのプロデューシングを務めたアルバムで、圧倒的なスケールを誇っている。

タイトル曲である「Who's That Girl」は、中毒性の強いレトロビートが印象的なエレクトロシンセポップ曲で、ワイルドながらも洗練されたMR.MRのスタイルと相まって、下半期を熱狂させる曲として期待を集める。また、今まで他のアイドルグループが披露してきたパワフルな息の合ったダンスや強烈なラップソングから抜け出し、グルーブ感あふれるメロディに感覚的で節制されたパフォーマンスで、正統派ボーイズグループの新しい系譜を引き継ぐ計画である。

MR.MRは10月4日、デビューシングル「Who's That Girl」をリリースし、5日夜KBS 2TV「ミュージックバンク」で正式にデビューステージを披露する予定だ。

記者 : ナム・アヌ