チュウォン、日本で歌手デビュー“映画主題歌に起用”

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韓国俳優のチュウォンが10月10日、シングル「撫子」を発売し、日本デビューすることが21日に分かった。

チュウォンの公式サイトによると、同曲は切ない片思いを歌うバラード。楽曲配信サイトのiTunesやレコチョクなどで配信される予定だ。今月29日に公開される日本映画「BUNGO~ささやかな欲望~」の主題歌にも起用されている。

チュウォンは2006年、韓国でミュージカル俳優としてデビュー。初出演のドラマ「製パン王キム・タック」から出演した3作品すべて視聴率トップを記録し、高い注目を集めている。「製パン王キム・タック」と「カクシタル」の主題歌も歌った。

記者 : 聯合ニュース