米映画評論家がイ・ビョンホンを絶賛「すばらしい道を歩んでいる」

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写真=MBC「セクションTV芸能通信」スクリーンショット
アメリカの映画評論家エルビス・ミッチェルが俳優イ・ビョンホンを絶賛した。

韓国で23日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、米LAカウンティミュージアムで開かれた映画「王になった男」の試写会に出席したイ・ビョンホンの姿が公開された。

この日の放送でイ・ビョンホンは「LAで『王になった男』の試写会があって訪れた」と話した。映画「G.I.ジョー」のプロデューサーであるエリック・ハウサム、デザイナーエヴァ・チャウらと嬉しそうな表情で挨拶を交わすイ・ビョンホンの姿が注目を集めた。

試写会の司会を務めたエルビス・ミッチェルは「イ・ビョンホンさんのファンだ。彼はどんな役でもそれぞれのキャラクターに合わせた抜群の演技をやってのける俳優だ」と絶賛した。

続いて「映画『王になった男』でも一人二役をうまく表現したと思う。イ・ビョンホンは俳優としてとてもすばらしい道を歩んでいる」と付け加えた。

「王になった男」のLA試写会に出席したキム・ジウン監督も「イ・ビョンホンによる、イ・ビョンホンのための、イ・ビョンホンの映画だ。ビョンホン、君は最高だ」というメッセージを伝えた。

写真=MBC「セクションTV芸能通信」スクリーンショット

記者 : パク・グィイム