東方神起、カムバックの切り札はLED特殊装置を利用した“ハルクダンス”

OSEN |

1年9ヶ月ぶりに韓国で新曲をリリースする東方神起が、切り札としてLED特殊装置を利用した“ハルクダンス”を準備している。

東方神起はメンバーとダンサーが腕を一つに集め、巨大なハルク(不格好な大男)に変身するパフォーマンスを準備し、テレビ番組のステージで披露する予定だ。

このハルクダンスは21日の午後に公開された新曲「Catch Me」の予告映像でベールを脱いだ。メンバーたちは光るLED特殊装置を利用して、あたかも龍が天に昇るかのような演出でハルクに変身した。

所属事務所の関係者は「このパフォーマンスはテレビ番組のステージでもそのまま披露する。東方神起にしかできない、想像を超えるパフォーマンスが準備されている」と伝えた。

22日には、新アルバム「Catch Me」に収録された計11曲のハイライトメドレーとメンバーたちの様々なイメージで構成された映像も追加公開される。

「Catch Me」は24日昼12時、音楽配信サイトを通じて全曲の配信が始まり、26日には店頭でも発売される。

記者 : イ・ヘリン