Vol.2 - カン・ソラ「SUPER JUNIOR イトゥクに慰問の手紙?切実に欲しがる時に書かないといけないですね」

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女優カン・ソラが最近終了したMBC「私たち結婚しました3」を通じて愛らしくて気さくな魅力を放った。

それは仮想の夫であったSUPER JUNIOR イトゥクと呼吸が合ってこそ可能なことだった。実際にラブラブな二人の姿を見て、“トクカンカップル”と呼び彼らを支持するファンも増えていった。ファンたちが仮想カップル1周年を祝う意味で米花輪を寄付したくらいだ。

カン・ソラは吹き替えを務めたアニメーション映画「メリダとおそろしの森」のプロモーションで行われたインタビューで、当時共演したイトゥクについて「私の友達にすぐさま紹介してあげたい人」と評価した。

カン・ソラは、「彼は学ぶところも多くて本当にいい人だ。心の傷が多いのにそれを表さない。リーダーだからひとりで我慢している姿が目に見える。責任感が強くておとなしいけど、子供っぽい面もある。時には切なく、時には男らしい面を感じた」と明かした。

また、「彼の大変な姿をそばで見て、私が支えてあげたい気持ちもあった。年齢の差も感じなかった。たまには弟のような感じがする時もあった」と当時を振り返った。

彼女はMBCのストライキのためしばらく撮影ができなかったことに対する残念な気持ちも表した。だからなのか、9月8日に放送された「私たち結婚しました3」の最終回では、イトゥクとお別れキスをしながら涙を見せた。

カン・ソラは「残念なところがいっぱいあった。「(ストライキが終わり)また会ったとき、リセットされる気がした。実際に撮影した分量も多くなかったので、(別れる時に)悲しいよりも物足りない気持ちが多かった」と打ち明けた。

そんな残念さを後にし、彼女の仮想の夫だったイトゥクは入隊を控えている。彼は年末内に軍隊に入隊し、兵役の義務を果たす予定だ。

カン・ソラは、「可能であれば面会しに行きたい。手紙はちょっと後で切実にほしがる時に書くつもりだ」と付け加えた。

続いて、「きっと手紙をたくさんもらうはずだ。ファンの皆さんが送る手紙に隠され、私の手紙が見えないかもしれない。後で手紙を切実にもらいたくなった時に送るつもりだ(笑)」と冗談を言った。

カン・ソラは、アニメーション映画「メリダとおそろしの森」でメリダの韓国語吹き替えを務めた。同作は姫として生まれたが、運命を拒否し、新たな冒険と自由を夢見るおてんぱな主人公メリダの話を描いた作品である。韓国で27日から公開される。

記者 : キム・ミリ、写真:ソン・イルソプ