MBC every1「週刊アイドル」ではアイドルの投票によって選ばれた「第2のイ・スマン、ヤン・ヒョンソク、パク・ジニョン！ 将来制作者になりそうなアイドルBEST10」の順位が公開される。

これは優れた作詞力・作曲力はもちろん、制作者が備えるべき資質を持つ潜在的なプロデューサーを選ぶもので、注目を集めている。

未来の製作者として遜色のないBEST 10には、豊富な感性と創作力の持ち主で、たくさんの作曲家とも親交を深めている“国民の妹”IU(アイユー)、韓国だけではなく海外からも認められている“韓流プロデューサー”CNBLUE ジョン・ヨンファ、アイドルとしてデビューしたが、もはやミュージシャンと評価されている“元祖アイドル”BoAなどが選ばれた。

そして彼らをおさえ堂々と1位に輝いたのはG-DRAGONである。自身のソロアルバムはもちろんのこと、複数のアーティストのアルバムをプロデュースして、その実力を認められたG-DRAGONが1位に選ばれたのである。

普段カリスマ性のあるプロデュースで有名なG-DRAGONは、既に莫大な著作権料の収入で話題になったことがある。

G-DRAGONに投票したZE:Aのグァンヒは「話さなくても分かるでしょ」と納得し、その他の複数のアイドルたちも「G-DRAGONは既に優秀なプロデューサー」と認めているという。

「第2のイ・スマン、ヤン・ヒョンソク、パク・ジニョン！ 将来制作者になりそうなアイドルBEST10」のランキングは19日(水)の午後6時からMBC every1「週刊アイドル」で放送された。