韓国系の政治家ティナ・パク氏も観覧「応援していきたい」

JYJのジュンスが北米ツアーを終えた。

ジュンスは2日午後8時(現地時間)、米ロサンゼルスのハリウッド・パラディアムで1stソロコンサート「XIA 1st World Tour in LA」を開催した。ニューヨークに続き、3日ぶりに行われた同公演は、約2,000人のファンが詰めかけた。

「Breath」「Set Me Free」「Tarantallegra」に続き、最近リリースした英語版シングル「UNCOMMITTED」を歌い上げたジュンスは「やっとワールドツアーの実感が湧いてきた。応援して下さる皆さんに感謝したい。今日このステージで一緒に特別な思い出を作って欲しい」と話した。

ジュンスの公演には韓国系の政治家であるロサンゼルス・カウンティ教育評議会理事のティナ・パク氏も観覧したという。公演直後、ティナ・パク氏は「この頃、世界的にK-POPが人気を博していることを知っている。今日は素晴らしい公演を見た。韓国人として誇らしい公演だった。これからもアメリカでジュンスを応援したい」と感想を述べた。

北米ツアーを終えたジュンスは6日のメキシコ公演を皮切りに、ブラジル、チリなど南米でワールドツアーを続けていく。