KARA スンヨン「女性は20歳過ぎると、みんなチョン・ジヒョンのようになると思っていた」

OSEN |

ガールズグループKARAのスンヨンが、年齢についての悩みを打ち明けた。

スンヨンは、最近ある雑誌でのインタビューで「20歳を越えるとみんなチョン・ジヒョンのようになると思った」と語った。

彼女は「幼い頃はテレビを見ながら『女の子は二十歳を越えればみんなチョン・ジヒョンのようになるんだ』と思っていた。でも、今私は自分で見ても25歳だけど、その感じとはかなり離れているみたい。私はまだショートパンツやパーカーを着たりするけど、友達はみんなスカートにブラウス、ハンドバッグにハイヒールを履くから。このまま20代後半や30歳になると、変じゃないかな」と語った。

それと共に、ギュリはKARAの将来に対し「KARAが永遠だと勝手に言うわけにはいかないけど、私たち5人は私たちがKARAであるときに一番輝いて、愛されるということを知っている。それを知っていることだけで十分ではないのかな。なぜなら世の中にはそれが分からない人も多いから」と語った。

また、ニコルは2月に日本で行われたKARAのコンサートに、サッカー日本代表の香川真司(マンチェスター・ユナイテッドFC)と長友佑都(インテルナツィオナーレ・ミラノ)が来たことについて話した。彼女は「個人的に知り合いだったわけではなく、以前(長友佑都と)お茶を飲んだことがある。イタリアで活動していたけれど、ちょうど休暇で日本に来ていたし、KARAのファンでアルバムも買ったと話していた。その後、知り合いを通じて一緒に公演を見たいという連絡がきて、チケットを差し上げた」と話した。KARAの所属事務所の関係者は「香川真司は、長友佑都が一緒にコンサートに連れてきたのだろう」と説明した。

また、SBS「人気歌謡」のMCを務めていたハラは、7月末にあったPSY(サイ)とガールズグループの「江南(カンナム)スタイル」合同ステージに関連する裏話を伝えた。彼女は「PSY先輩のステージに一度だけ一緒に上がってみたいとお願いして始まったことだったけど、放送作家のお姉さんがみんな一緒にしてみなと言い出し、規模が大きくなった。PSY先輩は私たちの前では『うん。お疲れ様』と言いながらクールで何でもないように見えたけれど、控え室ではものすごく喜んでいたと聞いた。一日中笑ったと言われた」と話した。

最年少のジヨンは、今回のタイトル曲である「PANDORA」に対して、「『ジャンピン』や『LUPIN』の時も大人っぽく見せるために努力はしたけれど、いつもKARAには可愛いイメージが残っていたようだ。今回は本当に素晴らしくて成熟したイメージをお見せしたい。衣装がちょっと強烈な方だけど、ファンのみなさんが短すぎるので隠してほしいと言うのではないか心配だ」と語った。

インタビューとともに行われたグラビア撮影でKARAはミニワンピースに野球帽子と運動靴など、スポーティーなアクセサリーをマッチしたコンセプトの衣装を完璧に着こなし、“人形アイドル”の姿をアピールした。

記者 : キム・ギョンジュ