元T-max パク・ユンファ、22日に除隊

OSEN |

T-maxの元メンバー、パク・ユンファが22日に除隊する。

パク・ユンファは2010年11月16日、議政府(ウジョンブ)306補充隊に現役入隊し、軍楽隊所属で2年間の軍生活を終える。

パク・ユンファは所属事務所の関係者を通じて「軍楽隊で生活した2年間、歌唱だけでなくピアノ、クラリネットなどの様々な楽器の演奏に興味を覚え、それに集中する時間が多く、歌手としての足りない部分を埋められる、一層成長できた時間だった」と軍生活に関する感想を伝えた。

これに続き「長いと思えば長い軍服務期間の間、個人的には軍生活に集中できない大変な時期もあった。しかし、あらゆる規模の行事や地方の小さな村で開かれる行事にまで訪れて励ましてくれた国内外のファンのおかげで、最後までポジティブに最善を尽くすことができたと思う。本当に感謝しており、一日でも早くお会いしたい」と復帰への期待を伝えた。

パク・ユンファの所属事務所であるメイドインの関係者は「数ヶ月前から韓流イベントやサウンドトラック参加のオファー、様々なミュージカルの出演オファーなどが相次いでいる」とし、「しばらく休憩を取ったあと、本格的なソロ活動の準備に入る予定」と伝えた。

パク・ユンファは2010年3月にT-maxの1枚目のアルバムの準備を控え「韓国の男として国家の呼び出しを受け、自ら整理することが多く、早めに挨拶をすることになった」とT-maxを脱退した。

パク・ユンファは2007年にシングル「BLOOMING」でデビューし、3年間T-maxのメンバーとして活動しながら「花より男子」の主題歌「Paradise」と「ドラゴン桜」の主題歌「一度くらいは」などを歌った。

記者 : イ・へリン