イ・ビョンホン、熱愛を正式に認める“イ・ミンジョン、一番大切な人”(自筆手紙全文)

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写真=TVレポート DB
俳優イ・ビョンホンが自筆の手紙で女優イ・ミンジョンとの熱愛を正式に認めた。

イ・ビョンホンは19日午後、自身の公式サイトに「こんにちは、イ・ビョンホンです」というタイトルで自筆の手紙を掲載した。

イ・ビョンホンは「私に一緒になりたい女性ができました」とイ・ミンジョンとの熱愛を公式的に認めた。

彼は「多くの方々と一緒の場で、知り合いを通じて初めて知ったイ・ミンジョンさんとは、数年前から時々安否を問う間柄だった」とし「そんな中、今年の初めに偶然、あるところで再び出会うことになり、その後から慎重に出会いを続けてきた」と明かした。

また「慎重に互いのことを知っていく途中に広がってしまった熱愛説に、私たちはとても混乱し、慌てた」とかつて熱愛説を否定するしかなかったことに対して釈明した。

イ・ビョンホンはイ・ミンジョンのことを「私にとっては一番大切な人」と表現し、愛情を現した。

これに先立ちイ・ミンジョンは、所属事務所MSTEAMエンターテインメントのサイトを通じて「イ・ビョンホンさんと真剣に会っている」と明かした。今年の初めに浮上した熱愛説と結婚説について、二人は事実ではないと一蹴してきた。

以下イ・ビョンホンが自筆で書いた手紙の全文である。

こんにちは、イ・ビョンホンです。

とりわけ暑い夏です。皆さんがお元気に過ごしているのか気になります。

私は映画「王になった男」の公開を控えて忙しい日々を過ごしていますが、もうすぐ皆さんとスクリーンを通じてでもお会いできると思い、ウキウキとした気持ちで仕事をしています。

「王になった男」の広報活動を終えたら、また地球の反対側で映画撮影に熱中しながら今年を仕上げることになるでしょう。しばらくの間は再び皆さんのことを懐かしく思いながら過ごす日々になると思います。

2012年に韓国で過ごす最後の数週間を残した今、遠く旅立つ前に皆さんに手紙を送ります。

私に、一緒になりたい女性ができました。

そして私たちは、ファンの皆さんに先に報告するべきだと思い、一緒に手紙を書くことに心を決めました。

イ・ビョンホン公式サイト
多くの人々と一緒の場で知り合いを通じて初めて知ったイ・ミンジョンさんとは、数年前から時々安否を問う間柄でした。そんな中、今年初に偶然、あるところで再び出会うことになりました。その後から慎重に出会いを続ける中で、異性としての真剣な感情が芽生え始めたと思います。

同僚として長い間見てきた彼女は、周りの人々まで明るくさせる、心まで清らかで素敵な人でした。

しかし慎重に互いのことを知っていく途中に広がってしまった熱愛説に私たちはとても混乱し、慌てました。何より、一番先にファンの皆さんに報告し、喜んでもらい、また祝ってもらいたかったのですが、それができなくなり、すごく残念でした。

二人だけのことだと言うには、あまりにも多くの人々に公開しなければならないことですし、家族やそれぞれの事務所との関係もあったため、感情に任せた軽率な行動は避けたいと考えました。そのため、より慎重に行動しようと考えたことが、熱愛説を否定するしかない理由になってしまったと思います。

短い間ながら、真実を明かすことができなかったことに対しては、皆さんのご了承をお願いする前に、謝罪の言葉をいたします。

イ・ミンジョンさんは、今は私にとって一番大切な人になりました。そして、私はこの関係を真剣に続けたいと思っています。

ファンの皆さんの中には、多少驚いて慌てている方もたくさんいると思います。でもこれまで私のことを見守ってくれたように、私たち二人を暖かく見守ってほしいです。そして、いつもそうであったように、私は自分に与えられた仕事に最善を尽くし、より良い姿で戻ってきます。

ありがとうございます。

記者 : シン・ナラ