「カクシタル」チュウォン、致命的な魅力でハン・チェアを誘惑

MYDAILY |

写真=KBS
俳優チュウォンが、致命的な魅力でハン・チェアを誘惑した。

韓国で8日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「カクシタル」(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ユン・ソンシク、チャ・ヨンフン)で、イ・ガント(チュウォン)は、歌手ララとして偽装している日本のスパイ、チェ・ホンジュ(ハン・チェア)を誘惑した。

木村シュンジ(パク・ギウン)の後ろに力のある勢力があり、ホンジュがその組織に関わっていることに気づいたイ・ガントは、ホンジュから情報を得るために彼女に近づいた。朝鮮の妓生(キセン:朝鮮時代の芸者)だった時、自身を危機から助けてくれたガントにを慕っていたホンジュは、特別な感情を抱いた。

チュウォンは、イ・ガントとカクシタルの二重生活を描きながら、派手なアクションと男性的なカリスマ性はもちろん、魔性の眼差しで口許に微笑みを浮かべる、“京城(ソウルの旧称)シックナム(クールな男)”の姿を披露した。今回公開された“致命的な誘惑シーン”は、チュウォンの男性的なセクシーさを倍増させるシーンであり、女性視聴者の心を掴むことが予想される。

撮影を見守ったあるスタッフは、「チュウォンがセクシーな魅力をアピールし、相手役のハン・チェアを誘惑するが、胸がドキドキするほどセクシーだった。チュウォンは俳優として表現できる彼の多彩な演技の幅をイ・ガントという役を通じて全て見せている。まるでギフトセットをプレゼントされたような気分になるだろう」と付け加えた。

現在「カクシタル」は、イ・ガントと彼がカクシタルだったという事実を知ったモクダン(チン・セヨン)が、互いの恋を確認し、最後まで共にすることを約束し、新しい局面を迎えている。

記者 : イ・ウンジ