ガールズグループT-ARAが来年15万人規模の日本アリーナツアーを企画している。

T-ARAの所属事務所のコアコンテンツメディアは2日、「EMIミュージック・ジャパンとJ-ROCKが来年T-ARAと、全てのアーティストの夢のコンサートである、アリーナツアープロジェクトを企画している」と伝えた。

EMIミュージック・ジャパンとJ-ROCKはT-ARAの日本での所属事務所だ。両社はT-ARAのための15万人規模のアリーナツアープロジェクトを準備している。日本アリーナツアーは、トップクラスの人気歌手だけが開催するコンサートで、日本全国にある1万から2万人規模の会場で、連続でコンサートを開くことを意味する。

T-ARAは今年6月から名古屋、大阪、福岡、仙台、札幌で日本ツアーコンサートを開催し、先月の25日、26日には日本武道館で日本ツアーを大盛況の内に終えた。

EMIミュージック・ジャパンとJ-ROCKは「このような日本のファンの爆発的な反応に後押しされ、来年T-ARAのアリーナツアーコンサートを企画し、スタッフを構成している」と付け加えた。

韓国の所属事務所であるコンテンツメディア側は「今回の騒動をきっかけにT-ARAがもう少し成長し、自ら反省し、良い音楽でステージに立つことだけが皆さんへの償いになると思い、更に努力する」と伝えた。

T-ARAは日本で10月末に「Sexy Love」で活動する予定だ。