キムジョ・グァンス監督「僕はT-ARAの代表キム・グァンスじゃありません」

OSEN |

映画「2度の結婚式と1度の葬式」を演出した、“青年フィルムの代表”キムジョ・グァンス監督が「僕はキム・グァンス代表じゃない」と言うコメントを残し、注目を集めた。

キムジョ・グァンス監督は1日、自身のTwitterに「僕はキム・グァンスじゃありません。キムジョ・グァンス。See Ya、T-ARA所属事務所の代表はキム・グァンス。青年フィルムの代表はキムジョ・グァンス」というコメントを残した。T-ARAのメンバーファヨンの脱退が連日話題になっている中、コアコンテンツメディアのキム・グァンス代表と名前が似ていて混乱した人がいたためだ。キムジョ・グァンスのTwitterにこの事件について聞くネットユーザーがいて、混乱を防ぐためにこのようなコメントを残したものと見られる。

続いて彼は「僕がアイドルグループを企画したのなら、ボーイズグループを作っただろう」とセンスのあるコメントを残した。キムジョ・グァンス監督は、カミングアウトした監督としても有名で、最近結婚を準備している19歳年下の恋人がいると公開し話題を集めた。

また「この際、美少年のボーイズグループを1つ作ってみようと決めてはおらず、美少年が出てくる映画を作ってみようと、拳を握りながら約束を叫びます」と付け加えた。

コアコンテンツメディアは7月30日、公式報道資料を通じてファヨンをチームワークなどの理由で条件なしに契約解除すると発表し、翌日7月31日にT-ARAの活動を暫定中止とした。

記者 : チェ・ナヨン