BIGBANG「ALIVE」2012年上半期に“26万枚”売り上げ…1位に輝く

OSEN |

人気グループのBIGBANGが、5thミニアルバム「ALIVE」で2012上半期のアルバム売り上げランキングで1位を獲得した。

20日、GAONチャートによると「ALIVE」は、上半期で26万6911枚を売り上げ、アルバム売り上げランキングで1位を記録した。上半期で20万枚を超えたアルバムは「ALIVE」が唯一だ。

BIGBANGのスペシャルエディションアルバムである「STILL ALIVE」も11万7929枚(6位)を売り上げ、トップ10に2枚のアルバムが入った。

またSHINeeの4thミニアルバム「Sherlock」が16万8161枚を売り上げ、2位となり、少女時代初のユニットグループである「テティソ」の1stミニアルバム「Twinkle」は、ガールズグループの中で一番高い14万826枚の売り上げを記録し、3位に入った。

JYJ ジュンスの初のソロアルバム「Tarantallegra」が4位(12万6220枚)でソロアーティストの中で一番高い売り上げを記録し、CNBLUEの3枚目のミニアルバム「Ear Fun」が引き続き5位(12万1735枚)となった。

Busker Busker初のフルアルバム「Busker Busker 1stフルアルバム」は11万4760枚を売り上げ、7位にランクインした。

最長寿アイドルグループ神話(SHINHWA)の10thフルアルバム「The Return」は、10位(7万7279枚)を記録した。

GAONチャートの関係者は「昨年1年間で10万枚以上の売り上げを記録したアルバムは12枚だったが、今年は上半期だけで9枚のアルバムが10万枚以上の売り上げを記録した」と話した。

記者 : イ・ヘリン