女優パン・ウニがアイドルグループU-KISSの1回の食事に180万ウォン(約12万円)を払ったエピソードを公開した。

韓国で3日に放送されたSBS「強心臓(カンシムジャン)」に出演したパン・ウニは、夫が現在U-KISSの所属事務所の代表であると明かし、U-KISSへの特別な愛情をアピールした。

アイドルグループはあまり好きではなかったが、自ら彼らの努力や苦労を目にし、心が変わったという。また、彼女には息子同然だというU-KISSに、焼肉をごちそうしたエピソードも公開した。

パン・ウニは「一度は、焼肉をごちそうすると約束をした。夫はサムギョプサル(豚の三枚肉)でいいと言ったけど、せっかくなので牛肉にした。その時、会食費が180万ウォンぐらいだった。それも、焼肉の途中に牛肉をやめてご飯やチゲ、冷麺を頼んだのにそれぐらいかかった。実は(牛肉を途中でやめたのは)メンバーたちがマネージャーさんの顔色をうかがったようだった」と打ち明けた。

パン・ウニの話にメンバー数が13人に上るSUPER JUNIORのイトゥクは「SUPER JUNIORの場合は、牛肉で会食をすると300～400万ウォン(約21～28万円)ぐらいかかる」と明かし、注目を集めた。

この日の放送ではパン・ウニのためにU-KISSがスタジオをサプライズで訪れ、現場を和ませた。