「Dr.JIN」JYJ ジェジュン、幼馴染が撃たれる姿に衝撃“悲しい嗚咽”

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写真 =MBC週末ドラマ「Dr.JIN」スクリーンショット
ホン・ヨンフィ(チン・イハン)が官軍の県監から銃で撃たれ、絶壁の下に墜落した。

韓国で、1日夜9時50分に放送されたMBC週末ドラマ「Dr.JIN」ではキム・ギョンタク(JYJ ジェジュン)がキム・ビョンヒ(キム・ウンス)の命令によって珍州(チンジュ)民乱をおさめる姿が描かれた。

しかし、珍州民乱の首謀者はキム・ギョンタクの幼馴染ホン・ヨンフィ。結局2人は珍州で再び真剣勝負をすることになった。

ヨンフィは「お前とこうしていると、昔剣術の練習をしていたころを思い出す。いつも俺に負けていたな」と話し、ヨンレ(パク・ミニョン)の無罪を証明したことへの感謝を伝えた。

これにギョンタクは「再び俺の前に現れるとただでは置かないと言ったはず」と冷静に話しながら、ヨンフィに剣をかざしたが、結局彼を斬ることはできなかった。ヨンフィの前に剣を投げ落としたギョンタクは「俺のたった一人の友達は、今亡くなった。これ以上、俺に友達はいない」と目頭を赤くした。

しかし、このときジン・ヒョク(ソン・スンホン)が助けた県監がヨンフィに銃を発射し、ヨンフィは銃に撃たれ、絶壁の下に墜落した。

自分が助けた患者がヨンフィを殺したと思ったジン・ヒョクは自責し、自分の兄が死んだと思ったヨンレは気絶した。親友をなくしたギョンタクもや、昔ヨンフィと一緒だった時間を思い出しながら嗚咽し、悲しいシーンとなった。

記者 : オ・ミンヒ