「Dr.JIN」JYJ ジェジュン、愛を与えるばかりの男

OSEN |

JYJジェジュンが愛する女性のために命までかけた。

MBC週末ドラマ「Dr.JIN」でキム・ギョンタク(ジェジュン)が命がけにヨンレ(パク・ミニョン)を助け出した。

韓国での1日の放送でギョンタクは、王妃の毒殺を試みたとの濡れ衣を着せられたヨンレと仲間を見るも、「今の僕とは全く関係のないこと」と助けを求めるヨンレの母(キム・ヘオク)を拒絶する。

しかし、容疑者の罪がはっきりしていない点がずっと心の中で引っかかっていたギョンタクは、密かに捜査を行い、父である左儀政キム・ビョンヒ(キム・ウンス)の命令を受けた女官を探し出し、ことの真相を知るようになるが、家と父のため女官を殺害する。

家と役職は無事だったものの、ギョンタクのせいでヨンレらが釈放され、自分の思い通りに行かず激怒したビョンヒは、ギョンタクの銃を奪い取り自決を命じる。これにギョンタクは涙を流しながら別れを告げたあと、引き金を引く。しかし、ギョンタクの忠義を確かめようとしたキム・ビョンヒが前もって銃弾を抜いたせいで、銃は不発、その代わりに官職を捨て地方に左遷される罰を受ける。

放送後ネットユーザーは「与えるばかりで、貰う方法は知らないバカ」「これからは自身のことも考えて欲しい…ギョンタクはいつになれば幸せになるのかな」「冷たくしようとしても、やっぱり生まれつきの優しさはどうにもできない人。だから更にやるせない」などとの反応を見せ、ギョンタクを応援する書き込みが相次いだ。

記者 : イ・ジヨン