「アイドゥ・アイドゥ」イム・スヒャン、大胆なイ・ジャンウに恋“四角関係の予感”
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写真=MBC「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」スクリーンショット
ヨム・ナリ(イム・スヒャン)がパク・テガン(イ・ジャンウ)に恋をした。韓国で27日の夜9時55分に放送されたMBC水木ドラマ「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」(脚本:チョ・ジョンファ、演出:カン・デソン)ではナリがチャン女史(オ・ミヒ)の計略によってお見合いをするシーンが描かれた。
この日、ナリはチャン女史から一緒に食事をしようという電話をもらい、待ち合わせの場所に向ったが、そこにはお見合い相手が座っていた。ナリに比べ、条件が衰えるこの男は「母からもらった財産が多いと聞いた。ITに興味はないか。僕を信じて投資して」と余りにも俗物のような態度でナリに接した。
退屈な会話に返事もしなかったナリは「私とどうですか?ここで時間を無駄にしないで、部屋に行きましょうか?人の見る目もあるので、一緒に入るのはちょっと…。先に上がっててください」と男を騙し、その場を離れた。
チャン女史の行動に傷ついたナリは涙を流したが、その後、偶然に会ったテガンの冗談に気分が晴れた。また彼は、「僕には母が二人いる。僕を生んでくれた母は靴デザイナーだった。だから、僕もデザイナーになりたかった。でも、どんなに頑張っても生まれ持った素質を越えることはできなかった」と正直な本音も明かした。
ソウル市内を見下ろせる公園でモヤモヤした気持ちを吹き飛ばした二人。しかし、このときナリが履いていた靴のヒールが折れてしまった。ナリは困惑したが、テガンは「これ履いてください」と自分のスニーカーを差し出した。テガンの好意にナリはうっとりした表情でテガンを見つめ、四角関係を予感させた。
記者 : オ・ミニ